メディア情報

新規会員登録 ログイン
ID:
PWD:
 
会員限定コンテンツ
[SCリビュー]
2019-10-07

[スポーツ朝鮮 イ・スンミ記者 2019.10.6]

 

地獄の下宿に戻っていくイム・シワン, 最悪の殺人鬼イ・ドンウクとの最後の対立がはじまる。
 

5日に放送されたOCN ドラマチックシネマ'他人は地獄だ'(脚本 チョン・イド, 演出 イ・チャンフィ)では悪夢と幻想に苛まれるジョンウ(イム・シワン)の症状がさらに悪化する姿が描かれた。下宿ではなくモーテルの部屋で眠りから覚めたジョンウは隅から自分を凝視するソ・ムンジョ (イ・ドンウク)を発見した。仰天してカバンの中に隠していた包丁を取り出しソ・ムンジョに向って行った瞬間를, "オッパ"と叫ぶジウン (キム・ジウン)の声が聞こえた。われに返ってみるとジョンウが刃を振り上げた相手はソ・ムンジョではなくジウンだった。恐怖に慄きジョンウから逃げるように部屋を後にしたジウンは"俺が全て説明する。ごめんと哀願するジョンウに"私たちしばらく時間を置きましょう"との言葉を残して去って行った。

ジウンが去ってぼんやり座り込んでいたジョンウを緊張させたのはソクユン (ノ・ジョンヒョン)から送られてきた一通のメッセージだった。ソ・ムンジョと酒を呑んでいるが, 彼は思ったより良い人だとのこと. 驚いて返答しようとしたジョンウはその瞬間妙な気持ちに捕らわれ, メッセージの代わりに電話をかけたが耳もとに聞こえてきたのは相手が電話に出られないという案内メッセージだった。本能的にソクユンが送ったメッセージではないと直感した。
地獄のような下宿にもう二度と帰りたくなかったジョンウだったが, ソクユンを見殺しにはできなかった。誰もいないように寂莫とした3回の廊下を進み310号の扉を叩き低い声でソクユンを呼んだ瞬間, 急に背後からソクユンが現れた。ふざけてそうしたという言葉に怒るジョンウが壁際にソクユンを追いやり怒りをぶちまけるがどこからか"手から熱い熱気が感じられるだろう"というソ・ムンジョの囁きが聞こえてきた。誰もいない廊下から聞こえてくる声にジョンウは恐れおののき, 不意に'ソクユンも仲間だったらどうしよう?'という思いに囚われた。一緒に居てくれと言うソクユンを振り払って下宿を後にした理由がそれであった。

その間たくさんの出来事が起きた。ソクユンがいたずらでもするかのようにジョンウを呼び出した理由は他でもなくソ・ムンジョの脅迫のせいであったことが明かされ,ジョンウが去った後にソクユンは4階に連行された。会社の事務所でソ・ムンジョに殺されたシン・ジェホ (チャ・レヒョン)は言うまでもなく殺害現場を目撃した記者チョ・ユチョル (イ・ソク)も冷たい姿態となって発見された。ピョン・ドゥクジョン (パク・ジョンファン)から渡された証拠で'下宿殺人事件'に対する故木地を掻いている途中にソ・ムンジョに発覚されてしまったのである。

シン・ジェホ死亡の知らせ歩聞いたジョンウは昨夜自分にすがりついたソクユンの震える声を思い出し, ソクユンもまた危険にさらされているのかも知れないと考えるに至った。慌てて112に電話を入れて"僕が住んでいる下宿に殺人鬼がいる"と申告したが,信じてもらえなかった。そんな中頼るものが何もなくなったジョンウが心身ともに疲弊しきった時に彼の言葉に耳を傾けてくれる人が現れた。シン・ジェホの葬儀の帰り道, 徴兵時代の後任チャンヒョンと出会ったのである。当時ジョンウにたくさん助けられたことに今も感謝していると言いながら, つらいことがあれば力になりたいというチャンヒョンにジョンウはこの間の出来事を喋った。

ジョンウの長い話が終わる頃, ジウンから電話がかかってきた。震える声でジョンウを呼び, "私です"というソ・ムンジョの声が続いた。ジョンウを下宿に戻ってこさせるためにソ・ムンジョがジウンを拉致したのである。"ジウンには手を出さないでくれ"との切なる哀願にもソ・ムンジョは"私にとってこの女は不必要な存在"と語った。殺人を暗示するような言葉であった。怒り心頭のジョンウは"ジウンに手を出したら殺してやる"と言ってチャンヒョンと一緒に下宿に向った。結局下宿に戻ってきてしまったジョンウ。この日に限ってより陰惨に思える下宿の建物を見上げながら'ここに戻ったら再び生きて出て来れるだろうか'と考えるジョンウの最後の行動に視線が引き付けられる。

'他人は地獄だ' 最終回は今日(6日) 日曜日の夜10時30分に放送される。


新規会員登録 ログイン プライバシーポリシー 会員規約
特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ
ID: PWD:
ARA新規会員登録Copyrights © A・R・A All Rights Reserved.